堀川ギャラリー展示の紹介
- 2015/08/13
- 10:13
通勤電車に人が少ないことでお盆の大型連休であることに気付き、テレビで甲子園のニュースが流れているのをみて高校野球が終わると夏も終わりだなぁと時の流れをしみじみと感じています。筆者です。
さて、堀川ギャラリーの展示が先週より新たなものになっております。
外は暑くてなかなか外出するにもおっくうになってしまいがちですが、室内にずっといるのも身体に良くはありません。たまには納屋橋まで歩いてみて、ギャラリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
それでは、現在の展示の紹介です。
タイトル:プラチナ de “HO・RI・KA・WA”
主催者:樫澤三枝子
期間:8月4日(水)~8月23日(日)

【主催者コメント】
“堀川のカタチ(名古屋港まで)”
名古屋西幅下から熱田まで、又松重閘門から中川運河を経て名古屋港までの橋などの建造物や周辺の風景を“カタチ”にこだわって撮影したものを展示させていただきます。そしてその中の20点を古典技法のひとつであるプラチナプリントに焼き直し致しました。ご高覧いただきたいと思います。
プラチナプリントという言葉を恥ずかしながら私は今回初めて知りました。プラチナプリントは鉄塩の感光性を利用して、もっとも安定した金属のプラチナやパラジウムで画像を形成する印画技法。手間がかかる印画技法ですが最高のパーマネンスを誇り、この印画法独特の深みのある調子と優美で温かい雰囲気は他の技法では決して得ることのできないものだそうです。
今まで見たことがない写真の雰囲気で、非常に興味深く見ることができました。
みなさんもぜひ、一度ご覧ください!
@堀川まちづくりの会事務局 (河川計画課 島田)
さて、堀川ギャラリーの展示が先週より新たなものになっております。
外は暑くてなかなか外出するにもおっくうになってしまいがちですが、室内にずっといるのも身体に良くはありません。たまには納屋橋まで歩いてみて、ギャラリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
それでは、現在の展示の紹介です。
タイトル:プラチナ de “HO・RI・KA・WA”
主催者:樫澤三枝子
期間:8月4日(水)~8月23日(日)

【主催者コメント】
“堀川のカタチ(名古屋港まで)”
名古屋西幅下から熱田まで、又松重閘門から中川運河を経て名古屋港までの橋などの建造物や周辺の風景を“カタチ”にこだわって撮影したものを展示させていただきます。そしてその中の20点を古典技法のひとつであるプラチナプリントに焼き直し致しました。ご高覧いただきたいと思います。
プラチナプリントという言葉を恥ずかしながら私は今回初めて知りました。プラチナプリントは鉄塩の感光性を利用して、もっとも安定した金属のプラチナやパラジウムで画像を形成する印画技法。手間がかかる印画技法ですが最高のパーマネンスを誇り、この印画法独特の深みのある調子と優美で温かい雰囲気は他の技法では決して得ることのできないものだそうです。
今まで見たことがない写真の雰囲気で、非常に興味深く見ることができました。
みなさんもぜひ、一度ご覧ください!
@堀川まちづくりの会事務局 (河川計画課 島田)