木曽三川がつなぐ山とまちインターネットフォーラム、開催!!
- 2015/12/02
- 10:21
昨日流行語大賞の発表があり、年の瀬を感じさせる行事に今年ももう終わりだなぁと1年の過ぎる早さを感じている筆者です。
流行語大賞では、『トリプルスリー』という言葉が選ばれました。野球をあまり知らない人はピンとこなかった人もいるかもしれませんが、打率3割、ホームラン30本、30盗塁クリアするというすばらしい成績を残すことを言います。この『トリプルスリー』を、日本プロ野球界で2人も達成者が出たのは65年ぶりということで、今年はおおいに盛り上がりました。
スリーといえば、木曽三川もスリー繋がりということで、今日は11月28日の土曜日に開催された『木曽三川がつなぐ山とまちインターネットフォーラム』の様子を報告します。(よし、いい流れで話を運べたぞ。)
堀川は自己水源を持たない川。かつて木曽川から水をいただいていたこともあり、上流域の住民の方々に堀川浄化の取り組みへの理解を知っていただくとともに、上流域について名古屋市民が知り、相互理解を深めることを目的として毎年開催されています。今年は木曽町開田高原へ名古屋市から多くの人が訪れました。
名古屋からバス3台で木曽町に向かい、筆者は1号車へ乗車。
まず最初に訪れたのは木曽馬の里。

日本の貴重な在来種である木曽馬を保護している牧場です。
次は山下家住宅。

江戸時代末期に建てられた建物をほぼ原型で保存している長野県の県宝です。
最後に、そば工場(霧しな)を見学させていただきました。

そばの試食もさせていただきました!
木曽町の各所を回ったバスは、その後開田小学校の体育館に集合。フォーラム本番です!
最初に、開田小学校の1年生のみんなが木曽の歌を披露してくれました。

人前で歌うのははじめてだったみたいで、緊張の様子でした。
次に、木曽町観光協会の千村会長より、木曽の魅力、御嶽山噴火後の話など聞かせていただきました。

その後、名古屋の参加者からの感想や質問などがあり、

なんとホリゴンも木曽町に来ていました!
ちなみに今回のフォーラムには堀川まちづくりの会のパネルもお邪魔して、まちづくりの会や会員のみなさんのパネル展示し、木曽のみなさんや名古屋からの参加者のみなさんに見ていただきました。

最後に、名古屋の参加者からの木曽町への寄せ書きメッセージを渡し、木曽町長はじめ木曽の方々に堀川応援旗へ署名をいただきました!

今回参加していただいた名古屋市新開副市長と木曽町原町長からも一言ずついただきました。
このフォーラムは今回で9回目。名古屋と木曽の相互交流が行われ、継続しているのは非常に良いことだと思います。お互いの地域にそれぞれ課題はありますが、それを知らないままでなく、知った上で応援していくきっかけになる良い機会なので、これからも続けて、繋いでいきたいものですね。
@堀川まちづくりの会事務局 (河川計画課 島田)
流行語大賞では、『トリプルスリー』という言葉が選ばれました。野球をあまり知らない人はピンとこなかった人もいるかもしれませんが、打率3割、ホームラン30本、30盗塁クリアするというすばらしい成績を残すことを言います。この『トリプルスリー』を、日本プロ野球界で2人も達成者が出たのは65年ぶりということで、今年はおおいに盛り上がりました。
スリーといえば、木曽三川もスリー繋がりということで、今日は11月28日の土曜日に開催された『木曽三川がつなぐ山とまちインターネットフォーラム』の様子を報告します。(よし、いい流れで話を運べたぞ。)
堀川は自己水源を持たない川。かつて木曽川から水をいただいていたこともあり、上流域の住民の方々に堀川浄化の取り組みへの理解を知っていただくとともに、上流域について名古屋市民が知り、相互理解を深めることを目的として毎年開催されています。今年は木曽町開田高原へ名古屋市から多くの人が訪れました。
名古屋からバス3台で木曽町に向かい、筆者は1号車へ乗車。
まず最初に訪れたのは木曽馬の里。

日本の貴重な在来種である木曽馬を保護している牧場です。
次は山下家住宅。

江戸時代末期に建てられた建物をほぼ原型で保存している長野県の県宝です。
最後に、そば工場(霧しな)を見学させていただきました。

そばの試食もさせていただきました!
木曽町の各所を回ったバスは、その後開田小学校の体育館に集合。フォーラム本番です!
最初に、開田小学校の1年生のみんなが木曽の歌を披露してくれました。

人前で歌うのははじめてだったみたいで、緊張の様子でした。
次に、木曽町観光協会の千村会長より、木曽の魅力、御嶽山噴火後の話など聞かせていただきました。

その後、名古屋の参加者からの感想や質問などがあり、

なんとホリゴンも木曽町に来ていました!
ちなみに今回のフォーラムには堀川まちづくりの会のパネルもお邪魔して、まちづくりの会や会員のみなさんのパネル展示し、木曽のみなさんや名古屋からの参加者のみなさんに見ていただきました。

最後に、名古屋の参加者からの木曽町への寄せ書きメッセージを渡し、木曽町長はじめ木曽の方々に堀川応援旗へ署名をいただきました!

今回参加していただいた名古屋市新開副市長と木曽町原町長からも一言ずついただきました。
このフォーラムは今回で9回目。名古屋と木曽の相互交流が行われ、継続しているのは非常に良いことだと思います。お互いの地域にそれぞれ課題はありますが、それを知らないままでなく、知った上で応援していくきっかけになる良い機会なので、これからも続けて、繋いでいきたいものですね。
@堀川まちづくりの会事務局 (河川計画課 島田)