正木小学校への学習支援を実施しました!
- 2020/10/02
- 08:39
みなさん、こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
9月のはじめ頃、名古屋市立正木小学校5年生の皆さんに堀川についての学習支援を実施しました。今年度は記念すべき第一回目です。
講師を引き受けてくださったのは、堀川文化を伝える会と鯱城・堀川と生活を考える会、そして黒川ドリーム会の皆さま。
教室内での紙芝居と松重閘門公園での水質調査体験の二つに分かれて交互に授業を行いました。紙芝居は、「納屋橋を作った彦作さん」と「本町通を象が歩いた」です。これに加えて松重閘門についての説明を行いました。マスク着用のため、声がちゃんと奥の方の児童まで届くよう話しました。
水質調査体験は、透視度計、CODパックテスト、塩分濃度の測定を行う予定でしたが、残念ながら当日は雨のため、水質調査の実習は中止となってしまいました。

≪教室内での紙芝居の様子≫
後日、同学校5年生の皆さんに上流部に来ていただいて生き物観察会を実施しました。
講師は黒川ドリーム会及びその事務局の北区役所の皆さま。
当日は雨の影響で庄内川からの導水を停止しており、水位がかなり低めでしたが、これが好都合だったのか、いろんな魚が獲れ、特にエビがよく獲れたようです。
すくった網の中を真剣な眼差しで覗き込んでいる児童の姿が印象的でした。
最後には獲った魚も放流してあげることになっていたため、すごく名残り惜しそうにしている児童もいました。

≪生き物観察会の様子≫
我々堀川まちづくりの会としては、このような地道な活動を通じて、自然環境を守ることの大切さを伝えながら、堀川ファンを着実に増やしていきたいと改めて思った1日でした。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
9月のはじめ頃、名古屋市立正木小学校5年生の皆さんに堀川についての学習支援を実施しました。今年度は記念すべき第一回目です。
講師を引き受けてくださったのは、堀川文化を伝える会と鯱城・堀川と生活を考える会、そして黒川ドリーム会の皆さま。
教室内での紙芝居と松重閘門公園での水質調査体験の二つに分かれて交互に授業を行いました。紙芝居は、「納屋橋を作った彦作さん」と「本町通を象が歩いた」です。これに加えて松重閘門についての説明を行いました。マスク着用のため、声がちゃんと奥の方の児童まで届くよう話しました。
水質調査体験は、透視度計、CODパックテスト、塩分濃度の測定を行う予定でしたが、残念ながら当日は雨のため、水質調査の実習は中止となってしまいました。

≪教室内での紙芝居の様子≫
後日、同学校5年生の皆さんに上流部に来ていただいて生き物観察会を実施しました。
講師は黒川ドリーム会及びその事務局の北区役所の皆さま。
当日は雨の影響で庄内川からの導水を停止しており、水位がかなり低めでしたが、これが好都合だったのか、いろんな魚が獲れ、特にエビがよく獲れたようです。
すくった網の中を真剣な眼差しで覗き込んでいる児童の姿が印象的でした。
最後には獲った魚も放流してあげることになっていたため、すごく名残り惜しそうにしている児童もいました。

≪生き物観察会の様子≫
我々堀川まちづくりの会としては、このような地道な活動を通じて、自然環境を守ることの大切さを伝えながら、堀川ファンを着実に増やしていきたいと改めて思った1日でした。