正木小学校への学習支援を実施しました!
- 2022/02/14
- 11:57
みなさん、こんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
昨年10月、名古屋市立正木小学校5年生の皆さんに堀川についての学習支援を実施しました。当初は9月に行う予定でしたが、緊急事態宣言中であったため延期になっていました。
講師を引き受けてくださったのは、堀川文化を伝える会と鯱城・堀川と生活を考える会の皆さま。
教室内での紙芝居と古渡橋親水広場での水質調査体験の二班に分かれての授業です。紙芝居は、「納屋橋を作った彦作さん」と「本町通を象が歩いた」です。途中、紙芝居の順番が違うアクシデントもありましたが、読み手のアドリブでうまく切り抜けてくれました(汗)。
今年は追加で正木学区の歴史もお話ししてくださいました。


≪紙芝居の様子≫
水質調査体験は、いつもは松重閘門公園で実施していますが、現在は工事中のため、昨年度完成したばかりの古渡橋親水広場で行うことに。学校からも近く、堀川も目の前なので、今後はこちらで行うのがよいかもしれません。 調査内容は、透視度、CODパックテスト、塩分濃度、水素イオン濃度(pH)の測定です。
講師の方は、「この堀川にも生き物がたくさんいることを知ってくだいね。」と写真をみせて説明されていました。みんなメモをとり器具をのぞき込み、一生懸命取り組む姿が印象的でした。



≪水質調査の様子≫
我々堀川まちづくりの会としては、このような地道な活動を通じて、自然環境を守ることの大切さを伝えながら、堀川ファンを着実に増やしていきたいと改めて思った1日でした。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
昨年10月、名古屋市立正木小学校5年生の皆さんに堀川についての学習支援を実施しました。当初は9月に行う予定でしたが、緊急事態宣言中であったため延期になっていました。
講師を引き受けてくださったのは、堀川文化を伝える会と鯱城・堀川と生活を考える会の皆さま。
教室内での紙芝居と古渡橋親水広場での水質調査体験の二班に分かれての授業です。紙芝居は、「納屋橋を作った彦作さん」と「本町通を象が歩いた」です。途中、紙芝居の順番が違うアクシデントもありましたが、読み手のアドリブでうまく切り抜けてくれました(汗)。
今年は追加で正木学区の歴史もお話ししてくださいました。


≪紙芝居の様子≫
水質調査体験は、いつもは松重閘門公園で実施していますが、現在は工事中のため、昨年度完成したばかりの古渡橋親水広場で行うことに。学校からも近く、堀川も目の前なので、今後はこちらで行うのがよいかもしれません。 調査内容は、透視度、CODパックテスト、塩分濃度、水素イオン濃度(pH)の測定です。
講師の方は、「この堀川にも生き物がたくさんいることを知ってくだいね。」と写真をみせて説明されていました。みんなメモをとり器具をのぞき込み、一生懸命取り組む姿が印象的でした。



≪水質調査の様子≫
我々堀川まちづくりの会としては、このような地道な活動を通じて、自然環境を守ることの大切さを伝えながら、堀川ファンを着実に増やしていきたいと改めて思った1日でした。