堀川に架かる歴史ある鉄道橋梁を紹介します
- 2022/10/14
- 08:31
皆さんこんにちは。
本日10月14日は「鉄道の日」。2022年、日本の鉄道は開業から150年を迎えます。1872(明治5)年10月14日に、新橋・横浜(現 桜木町)の両停車場で開業式が行われ、翌日から旅客列車の運転が開始されたそうです。
この地域では、それから14年後の1886(明治19)年3月に愛知県初の鉄道として武豊駅から熱田駅間が開業し、翌月には名古屋駅(当時は名護屋駅)まで延伸され、堀川を渡る橋梁も架けられました。
尾頭橋から堀川に沿って上流に向かうと、JR東海道本線、名鉄名古屋本線、JR中央本線の橋梁が堀川に架かっていますが、このうち、名鉄本線下り線(豊橋→岐阜)に使われているレンガの橋脚は1886年の開通当時に造られたものです。

詳しくは、「堀川 かくれ産業・土木遺産」(令和2年2月 堀川まちづくりの会企画・発行)に収録されていますのでここにご紹介します。

なお、堀川まちづくりの会公式ウェブサイトでは これまで開催した企画展のパネルが閲覧できます!
『企画展アーカイブ』
http://www.horimachi.jp/akaibu/index.html
本日10月14日は「鉄道の日」。2022年、日本の鉄道は開業から150年を迎えます。1872(明治5)年10月14日に、新橋・横浜(現 桜木町)の両停車場で開業式が行われ、翌日から旅客列車の運転が開始されたそうです。
この地域では、それから14年後の1886(明治19)年3月に愛知県初の鉄道として武豊駅から熱田駅間が開業し、翌月には名古屋駅(当時は名護屋駅)まで延伸され、堀川を渡る橋梁も架けられました。
尾頭橋から堀川に沿って上流に向かうと、JR東海道本線、名鉄名古屋本線、JR中央本線の橋梁が堀川に架かっていますが、このうち、名鉄本線下り線(豊橋→岐阜)に使われているレンガの橋脚は1886年の開通当時に造られたものです。

詳しくは、「堀川 かくれ産業・土木遺産」(令和2年2月 堀川まちづくりの会企画・発行)に収録されていますのでここにご紹介します。

なお、堀川まちづくりの会公式ウェブサイトでは これまで開催した企画展のパネルが閲覧できます!
『企画展アーカイブ』
http://www.horimachi.jp/akaibu/index.html