第18回木曽三川と堀川・上下流をつなぐ交流会が開催されました
- 2023/07/27
- 09:05
皆さんこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、7月22日(土)長野県木曽郡王滝村にて開催されました第18回木曽三川と堀川・上下流をつなぐ交流会の様子をご報告いたします。
今回は、名古屋市民24名の方に参加いただき、御嶽山ビジターセンター さとテラス三岳、おんたけ休暇村にて開催されました。
御嶽山ビジターセンター さとテラス三岳では、現地ガイドより御嶽山のめぐみや地域の歴史と文化についての説明を受けました。また、2014年御嶽山噴火の概要や救助活動などの映像から火山防災を学びました。
その後、おんたけ休暇村に移動し、地域おこし協力隊の方によってつくられた昼食をとり、分科会・交流会を行いました。分科会・交流会では、松雄副市長、越原村長(王滝村)にもご参加いただき、地域おこし協力隊を経て王滝村に移住された方など3名の方に王滝村の魅力について教えていただきました。王滝村は水も食べ物も美味しく、自然豊かで素晴らしいところです。
長野県に旅行などで行かれる際は、ぜひ王滝村に立ち寄っていただけたらと思います。

【実施目的】
堀川では、2007年4月から2010年3月までの3年間、水質浄化のため、木曽川から導水をする社会実験が行われました。名古屋市と市民団体・堀川1000人調査隊は、協働してその実験の効果を検証してきました。本事業は、そうした経緯から木曽川上流域(主に長野県木曽郡)の住民に堀川浄化への取り組みと他河川からの導水の必要性の理解を深めてもらうため、堀川1000人調査隊2010が中心となり民産学官多くの人によびかけ、実行委員会を立ち上げ、2008年12月から開催を続けてきたものです。
2011年度からは、対象を木曽川から長良川・揖斐川を含む木曽三川流域に広げ、流域間の上下流の市民交流の輪を広げ、相互理解を深め、地域を越えた問題や課題の共有、水環境改善意識の向上を図り、共存共栄の関係を構築することを目指しています。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、7月22日(土)長野県木曽郡王滝村にて開催されました第18回木曽三川と堀川・上下流をつなぐ交流会の様子をご報告いたします。
今回は、名古屋市民24名の方に参加いただき、御嶽山ビジターセンター さとテラス三岳、おんたけ休暇村にて開催されました。
御嶽山ビジターセンター さとテラス三岳では、現地ガイドより御嶽山のめぐみや地域の歴史と文化についての説明を受けました。また、2014年御嶽山噴火の概要や救助活動などの映像から火山防災を学びました。
その後、おんたけ休暇村に移動し、地域おこし協力隊の方によってつくられた昼食をとり、分科会・交流会を行いました。分科会・交流会では、松雄副市長、越原村長(王滝村)にもご参加いただき、地域おこし協力隊を経て王滝村に移住された方など3名の方に王滝村の魅力について教えていただきました。王滝村は水も食べ物も美味しく、自然豊かで素晴らしいところです。
長野県に旅行などで行かれる際は、ぜひ王滝村に立ち寄っていただけたらと思います。

【実施目的】
堀川では、2007年4月から2010年3月までの3年間、水質浄化のため、木曽川から導水をする社会実験が行われました。名古屋市と市民団体・堀川1000人調査隊は、協働してその実験の効果を検証してきました。本事業は、そうした経緯から木曽川上流域(主に長野県木曽郡)の住民に堀川浄化への取り組みと他河川からの導水の必要性の理解を深めてもらうため、堀川1000人調査隊2010が中心となり民産学官多くの人によびかけ、実行委員会を立ち上げ、2008年12月から開催を続けてきたものです。
2011年度からは、対象を木曽川から長良川・揖斐川を含む木曽三川流域に広げ、流域間の上下流の市民交流の輪を広げ、相互理解を深め、地域を越えた問題や課題の共有、水環境改善意識の向上を図り、共存共栄の関係を構築することを目指しています。